花にまったく興味のないオヤジが書く紫陽花のこと・・・紫陽花(あじさい)
みなさんはたぶん紫陽花知ってますよね。
残念ながら私は花に対してほとんど知識がないのです、
紫陽花と言われても思い浮かぶのはカタツムリと赤色青色きれいだね〜くらい・・・
もうすぐ紫陽花の季節とゆうことで、
近所に紫陽花寺といわれる所があって、
去年そこに付き添いで行った時の写真を交えて
簡単に書きますね。
まず最初の画像はサンセットと言う名の青い紫陽花。綺麗ですね〜
こちらはミセスクミコ。写真が良く無いな〜。おや?
お次名前なんだっけ・・・ってゆうかあれ???なんか変じゃないですか?
紫陽花の花って・・・?どの部分なのよ? 大きな4枚花びらの花弁のところだよね〜
でも真ん中のところは何よ?
知ってる人も多いかもしれませんが、私は知らなかった。
そう正解はここ!真ん中の小さな花の集まりの部分。
えぇ〜?!!!そこですかぁ〜!?!?
周りの一番インパクトのある部分は花ではなく実は萼(ガク)
なんですって。
でもよくゆう、ガクアジサイは➡︎萼紫陽花とは書かないんです。
花の周りにぐるっと囲うように装飾花部分(萼)がある紫陽花だから、
額縁のようだとゆうことで、額紫陽花となるのですって。
じゃあ額状でない紫陽花はなんなのよと思いますよね。
次の写真のがそういった球形状の紫陽花ですが、
西洋紫陽花との呼び方でよく呼ばれます。
下の写真、白い紫陽花の品種名は柏葉紫陽花だったかな。
これらのものは額紫陽花を
観賞用に日本やヨーロッパなどで品種改良されたものだそうです。
元々の原種はホンアジサイと言う名の 額紫陽花が元で
日本が原産だそうです。
あと最後に、紫陽花の色について、
土壌の環境がアルカリ性だと花は青っぽくなり
逆に酸性だと赤になるらしいと
過去に私も聞いたことがあるのですが、
どうも最近ではそれだけが原因ではないのではと言われ始めているそうです。
私も『酸性雨とかの影響受けたら全部青くなるんか〜い?!』とか思いましたし・・
そのうち都市伝説みたいになるのでしょうかね・・・
以上です。 うっす〜い内容にお付き合いくださりありがとうございます。
お粗末様でした。
アンティークの時計達を見てきた!すごい動いてる! 時の記念日?
先日、母の知り合いのご主人さんの展示会に顔を出した。
つきあい 兼 運転手として、ついて行く。
アンティーク時計の展示会。
みなさん、時の記念日とゆうのをご存知でしょうか?
恥ずかしながら私は知りませんでした。
6月10日がその、時の記念日
日本初の時計(水時計)が動いてそして鐘の音を響かせたその日が6月10日!
天智天皇(ご存知中大兄皇子)600年代後半くらいでしょうか。そして1920年(大正9年)に記念日として制定されたと、
時について考え、時間を大切に使いましょうみたいなことらしいです。
話は戻ります。このご主人、古い時計を修理するのが趣味だそうで、
ご本人はこの日の会場にはいらっしゃらず奥さんが会場を任されていた。
興味も特になく なんとなく見ていこうくらいに思っていたが、
目が覚めた!とんでもない!とても魅力のあるすばらしい展示会だった!!
まず目を引いたのがセンターに置かれた櫓時計!(ヤグラドケイ)
室町時代の終盤くらいに伝わってきたといわれる和時計。
これがカッチンカッチンと優雅に時を刻んでいた、
動いている!しかも時間で鐘の音が!チーンチーンと
お燐のような音色で大音量で鳴る!
もう何百年も前の時計なんですよ〜って奥さんがおっとりと解説。
う〜んすばらしい!見た感じさほど複雑ではなさそうな構造、
ゼンマイの代わりに重りがゆっくりと下がる仕組み。
これで鐘まで鳴らすか!すごいな〜。
他にもかわった時計がてんこ盛り。
振り子時計だが、振り子が時計上部についているもの。どうなってんの?
これは覗き込んでみたら、下から細いアームが伸びていて
それが上部の振り子の先っちょを、
ちょ〜んちょ〜んと触り揺らしていた。なので上部の振り子は機能的にではなく
実は見た目の遊び心なのではと思いました。
それから上部は時計、下部はカレンダー式のアンティーク時計
しかも曜日の表示もある!内部はどうなっているのだろう?
今でゆうクロノグラフのはしり?
表示窓が4つも付加された時計。
昭和初期かそれ以前のものがほとんどだとゆう。これにはまいった!
アンティークおそるべし!
しかし私が一番気に入り度肝を抜かれ、そして欲しいとまで思った
アンティーク時計が一つあった。次の写真がそれです。
これは、ほ、ほし〜い!!!
これ文字盤部分がデジタル?針ではなく回転式の文字表示で、
それがガシャコンッと回転して、数字がかわる!かっこいい〜!
この写真は2時46分、赤い文字部分が時間、黒文字が分。
これがガシャコンとなって
このギミック、しびれる〜!
あまりに気になったので、調べました
この時計が何者なのかなんとかわかりました。
大正の終わりから昭和初期にかけて製造されたもので、
ニュークロック製作所とゆう東京の下谷区のメーカのものらしいです。
八日巻なので、一週間の終わりくらいで、ネジ巻きしていたのでしょうね。
デジタル時間表示で、12時は0と表示されるようです。
ニュークロックの当時のカタログのナンバーは
NO.100番のS型と書いてありました。
寸法の表記も縦八寸横一尺一寸 センチではないところがまた味がありますね。
私が調べられたのはここまででした。
しかし今回はアンティーク時計にやられました。
大変面白く充実したものでした。
以上です。つたない文章お粗末様でした。
金沢の器茶漬け?(うつわちゃずけ)を食す。これまた美味い〜!
食卓の上に妙なものを発見!
最中?
家のものに聞くと最中ではないとのこと
よく見てみると茶漬けと書いてある。
これ金沢のお土産でもらったものらしい。
最中に包まれている茶漬け?なんだそりゃ。
なんだか見たことがなかったので、ひとつ食べてみよう!
しかし食べ方がわからない・・・
まあ適当にいこ〜 器が小汚ないのは置いといて。
ご飯の上に乗せた感じがこれ。
最中の器の中に茶漬けが入っていて、なるほど『器茶漬け』か!
そしてこのままお茶をかけるとは思えないので
多分これを崩すんだろう・・
どうなんだ〜これ・・見た目がよろしくないなぁ。
食べ方あってる?
そしてお茶。さらに見た目が・・・
これ小魚の佃煮なんです。
小魚の佃煮は加賀発祥らしいです。
ごり煮とかゆうらしい
ごり押しとかの語源ともいわれているみたいですよ。
石とか岩をゴリゴリと動かして魚を捕まえたとかなんとか・・・
でもね、これとっても美味しいんです!
市販の茶漬けに対して、甘さおさえめで、全体にソフトな味付けの印象、
しかし佃煮なのでかめばかむほど味が出てきていいんです。
そんでもってこの皮の部分の最中の香ばしさが相まって最高でした。
さらさらと食べる茶漬けとゆうより、じっくり味を楽しむお茶漬けとゆう
感じでした。
飲んで家に帰ってきてからの一杯にとってもよいかも!
その場合は塩気を強めにしたのがいいかな、(※私の主観です)
これは邪道かもしれませんが、お吸い物の素をほんの少し足したら
パンチのある味になって良さそうでした。
あまり風味の強いものを足すと
せっかくの佃煮の味が死んでしまうかもしれないので
やはりこのまま召し上がるのがベストかもしれませんね。
以上、結局また食べ物の話になってしまいました。お粗末様でした。
太陽のまわりのへんな虹? 光のリング? ハロ? 日暈?
去年の写真を見ていると、去年の5月頃の写真だろうか、
かわった写真が残っていた。
太陽の周りに光の輪が写っているものだった。
これを撮った時は、なんか綺麗だな程度で、あまり気にもしていなかったが、
あれ以来みたことがなく、
今になって、あれはいったいなんだったのだろう?
名前とかあるのか!と検索。
ちゃんと名前があった、
ハロ、とか 日暈(ひがさ)とゆうらしい。
そこそこめずらしいとゆう。
検索して解説をみていたがなんだかいまいちピンとこなかった、
まあ空中の 水滴や氷の粒やらが反射や屈折してあんな感じになるんよ!
ってことぐらいは弱い頭でも理解できたので、一応解決!
私は、いつも ちょいとピントがずれているのか鈍いのか、
この日暈の時も、おぉ〜!きれいだなで終わってしまう、
それで、なんだろうあれは?まで気持ちがいかなかったり・・・
太陽の手前を金星が通過するぞ〜!って2012年の6月の時もそうだ、
デジカメで撮れるかな〜、撮れないのかな〜
しまいには金星はどうでもよくなって、
太陽はこの安物のコンデジで撮れるのか?撮れないのか?に必死。
まあ撮れてたんですけどね金星。いまさらその写真も見返している始末・・・
そしていまさら2012年のものに感動。写真とりあえず上げておくかな。
以上お粗末さまでした。